石垣島まつりに出展します!!!
11月最初のわんにゃん譲渡会は、
「石垣島まつり」の会場で行いますよ~。
石垣島しっぽの会のブースにて、譲渡会も開催です。
11月6日(日)/11:00~18:00
場所:石垣市民会館中ホール搬入口駐車場
(新栄公園前の市民会館中ホール裏と商工会の間のところ)
新しく作ったこの「のぼり」を目印に~。
わんちゃんしつけ教室、
わんちゃんの爪切りサポートや、
石垣島しっぽの会サポートメンバーさんも大募集・登録会もします。
ご家族でぜひ!遊びに来てください。
石垣島まつりの詳細はこちら→第52回石垣島まつり2016
6月に神戸・伊丹へ行かれる方!
6月に石垣島から
・ANA・JALで、神戸または伊丹(那覇経由)へ
(※経由時間2時間以下)
行かれる方はいらっしゃいませんでしょうか・・・?
*peachはペット輸送をしないので不可。
******************
【搬送ボランティアとは】
出発空港(石垣空港)で手荷物で犬を預け、
到着空港で待つ里親さんへ引き渡して頂くボランティアです。
犬の運賃はこちらで負担します。
空港での手続きもボランティアが立ち会います。
(出発1時間前の待ち合わせをお願いしています)
犬に触れていただく必要はありません。
到着空港では到着口で待つ里親さんに、
ケージに入った犬をそのまま渡して、任務完了です。
「やってみてもいいですよ!」という方がいらしたら
メールまたはコメントで、日程・到着空港と便名・時間をお知らせください。
どうぞよろしくご協力お願いいたします。
ご支援のご報告
貰い手をさがそう
「猫(犬)をひろってしまった」
「うちの犬(猫)が子犬を産んでしまった」
「どうしたらいいでしょう??」
というものがあります。
それで、チラシを作ってみました。
皆さんの参考になれば幸いです。
リンク・シェア・印刷などどうぞご自由に。
(クリックするとはっきり見られます)
なお、しっぽの会の譲渡会に参加するためには
自分の飼い犬飼い猫の産んだ子供の場合は
母犬(猫)の避妊手術を行うことが必須です。
保護犬猫に関わらず、ノミダニがついてないことなど
健康管理がされていることも必要です。
あくまでも、貰い手が見つかるまで、自分で世話をすることが条件です。
引取はしません。
犬や猫がそのままなら出産するのは当然です。
子犬子猫が生まれて困る前に、
避妊手術をしておくのが、何よりの解決法です。
2月のわんにゃん譲渡会のお知らせ
2月のわんにゃん譲渡会のお知らせ
今回は猫中心です。犬は出ないかもしれません。
日時 2月 1日(日) 11 時~14 時
場所 石垣市役所玄関前ピロティ
たくさんのかわいい子猫たちが参加の予定です。
ぜひ会いに来てくださいね!
寒い日が続きインフルエンザが流行っていますが、皆さんお変わりありませんでしょうか。
この数日、石垣島では雨が降り続いていますが、八重山への恵みの雨になって欲しいと願います。
この寒さと雨の中、飼い主により遠い場所に遺棄された犬や猫は、雨をよけて暖かい場所で過ごしていると思いますか。
畑の番犬にされ、繋がれたまま雨に打たれ寒さに震えている犬はいないでしょうか。
人も住まず雨を避けることもできない、サザンゲートブリッジ先の公園の猫は、寒さに耐えられるでしょうか。
犬も猫も人間も、寒さを感じ、体調を崩し、病気になるのは同じことです。
サザンゲートブリッジ先では人工ビーチの開発が進められています。
一方で緑地公園では捨てられ続ける猫の対策として、環境課は動物愛護の事業を模索し、港湾課では防犯カメラの設置が検討されています。
このような事業に、どうして市や県や国の税金を使わなければならないのか、それほど石垣市民は動物に対して無責任なのか。
サザンゲートブリッジ先の公園が「猫の楽園」でないことは、少しでも想像すれば理解できるのではないでしょうか。
飼い主のあなたが捨てることにより、公園での動物の毒殺や虐待が招かれているのです。
動物を飼うならば、それ以上に飼い主としての責任を考えていただきたいと思います。
日時 2月1日(日) 午前11時~午後2時
場所 石垣市役所 玄関前ピロティ
6月13日午前 9:00 頃 預かりさん宅から病院まで 猫を移送するボラを募集します !
ご協力ありがとうございました!
イクエちゃんは無事手術を受け、血液検査の結果、感染症もなく元気です。ボラのNさんどうもありがとうございます!!
性格は大人しい女の子。里親募集いたします。
6月13日 9時 猫ちゃんを(市内から市内) 手術のため病院まで送ってくれるボランテイア募集!
市内近くの畑に放置された数匹のうちの1匹。メス子猫です。
みかけた方がオス猫も近くにいるので心配して、自身のお金で手術することに。
6月13日金曜日朝9時頃 、
仕事で獣医まで連れていけないその方に代わり
市内から獣医さん(市内)へ運んでくれるボラ、募集します。移送のみ。 30分以内で終了します。
コメントに連絡ください。
※仮名イクエちゃん 。子猫メス5、6ケ月位 里親も募集します。
よろしくお願いします。
midagamadenndou
石垣島・迷子わんちゃんを探しています!
バゲージボランティアさん 大募集~
バゲージボランティアさんが見つかりました。
たくさんのご協力、ありがとうございました。
わんこのバゲージボランティアさん大募集
3月20日(木) 石垣空港から 羽田空港へ、
直行便(できればJTA 070便)の飛行機に乗る方を探しています。
* バゲージボランティアとは *
出発空港(石垣空港)で手荷物で犬を一緒に預けさせて頂き、
到着空港(羽田空港)で待つ里親さんへ引き渡して頂くボランティアです。
犬の運賃はこちらで負担します、
空港での手続きもこちらのスタッフが立ち会います。
到着空港では到着口で待つ里親さんに、
ケージに入った犬をそのまま渡して、任務完了です。
里親さんが決まった犬を、里親さんへ引き渡すボランティアです。
難しいことは一切ありません。
◆人間と一緒に空輸されると、
人間の手荷物と同じ基準で預けて
到着時も手荷物と一緒に入って出て来るので、
貨物空輸より、比較的短時間で出てきます。
また、貨物空輸として輸送した場合よりも、
1/3の料金で運ぶ事ができます。
◆貨物空輸だと、
出発時間の約1時間前には犬を預け、
到着してから貨物受付から出てくるのが
到着後約1時間後になるため、
犬がケージ内に居る時間が長くなり、
犬自体への負担がおおきくなります。
「やってみてもいいですよ☆」という方がいらしたら
①お名前 ②携帯電話番号&メールアドレス
③ご住所 ④電話連絡可能なお時間帯
をご記載の上、
サイドバーのメールフォームからご連絡下さい。
日程があう方がいらしたら、
ぜひご協力お願い致します!
「ペットの火葬施設設置を要望する署名」を提出しました
石垣島しっぽの会は、
「八重山地域におけるペットの火葬施設設置を要望する署名」
として、署名の呼びかけをしてきました。
過去記事をご覧ください↓
「八重山地域におけるペット(家庭動物)の火葬施設設置を要望する署名のお願い」
石垣市では火葬施設の建て替えが計画されています。
ペットのための施設も検討されましたが、採用されませんでした。
市内には民間業者でペットを火葬できる施設がありません。
ペットと「家族同様」に暮らしている多くの市民から要望がありましたので、
しっぽの会で署名を集めて市に提出しました。
3,276名の方から、署名をお預かりしました。
中山市長は、
「こんなにたくさん集まったのですね」と、驚いた様子で受け取られました。
ペットの火葬施設のほかに、
動物愛護の施策を推進するため、いくつかの要望をしました。
1.ペットの火葬施設設置の要望および、署名の提出
2.「南の島の猫アイランド」来年度予算の確保および事業の継続
3.不幸な犬や猫をなくすため、ふるさと納税寄附の活用
4.飼い犬猫の避妊去勢への助成金制度
5.災害時のペット同伴避難を可能にする条例
6.新港緑地公園に監視カメラを設置
市長はそれぞれの要望に前向きな回答で、
「南の島の猫アイランド」(サザンゲート公園の捨て猫の対策)の事業は継続したいとし、
ほかの要望についても、各担当課で検討するよう指示しました。
担当課のみなさんの、がんばりに期待します。
2月21日 八重山毎日新聞
(↓クリックすると大きくなります)
ご署名いただいた皆さんのご希望が叶いますように。
by 米原ビーン
防犯カメラの設置を切に要望いたします
たくさんの猫たちが捨てられ、環境や治安の悪化が心配されるサザンゲートブリッジ先の新港緑地公園。
このたび「石垣島しっぽの会」では、八重山毎日新聞様へ「防犯カメラの設置」についての要望を投稿し、平成26年2月15日付で掲載されましたので以下ご紹介いたします。
「防犯カメラの設置を切に要望いたします」
石垣島しっぽの会
代表 早川 始
サザンゲートブリッジ先の新港緑地公園、多くの市民が釣りやバーベキューを楽しみ、夏には星まつりのイベントが開催され、人工ビーチの整備が始められています。そして、たくさんの猫が捨てられています。
市は公園を観光地として整備する目的で、動物愛護の観点から「殺処分せず、繁殖させず、一代限りの命を守る」ため、猫たちの避妊去勢を進めています。管理している港湾課との協働で新しい看板を設置した会のメンバーから意見が寄せられましたので、市民の皆さんにご紹介いたします。
→ 以下、会のメンバーからの全文です。
「防犯カメラの設置を切に要望いたします」
2年間調査した所、サザンゲートブリッジの向こうに捨てられた猫の数は、300匹を超えています。そして現在、見かけるのは、80匹ほどです。増えすぎた猫が減ったことを良かったという人も多いのでしょうが、その理由をちゃんと把握する必要を感じています。
公園を歩くうち、たくさんの人と出会い、数多くの虐待に関する目撃証言を得ました。
しつこく猫を追いまわし、棒で猫を殴りつけていた人がいたという話や、犬を放して猫を追いかけさせて楽しんでいる人の話、放した犬にかみ殺された猫を見たと言う人も複数いました。
実際に身体が後ろ半分だけになったむごい猫の死骸を見つけたことがありました。片目がつぶれたり、頭や顔、背中などに大けがをした猫や、頬に貫通した穴が開いていた猫も見ました。また、何匹もかわいそうな猫の亡骸を見つけて葬ってあげたと、涙ながらに話してくれたご婦人もいました。
一昨年、サザンゲートの公園で猫が毒殺されたのは、新聞記事になりましたが、犯人は捕まっておらず、最近でも毒殺を疑われる死骸が発見されています。
また、動物を虐待する子供達も多いことに驚きました。
プラスチックガンで猫を標的にして遊ぶ子供達、公園でお酒を飲んで、花火を猫に向かって撃っていた高校生、思い切り猫を蹴飛ばしていたという中学生。高校生の女子が、同級の男子がボーガンで猫を撃ちにいくと言っていたという恐ろしい話も聞きました。全身ずぶ濡れの猫が頭から血を流していたので、辺りを見回すと、近くで中学生が猫を海に投げ込んでいたという話。釣りの仕掛けで子猫を吊り上げて遊んでいたという小学生ふたり。この子達は注意されても場所をかえてそれを繰り返していたといいます。
そういう子供達を、このまま放っておいて良いものでしょうか。ひとこと叱っただけでは、彼らはその先も虐待を続けていくでしょう。
犯罪者の多くが過去に動物虐待をしていたというデータがあるそうです。
子供達の将来のためにも、ちゃんとつきとめて、命を大切に出来る子供になるよう、指導すべきではないでしょうか。
学校の授業の中でも、もっと「命の授業」を取り入れて欲しいと切に感じます。
虐待を目撃した人の多くが、「防犯カメラ」をつけて欲しいと言っていました。注意したかったけれど、怖かったので出来なかったという人もいました。注意するほうにも危害が及ぶおそれもあるのです。
防犯カメラは、プライバシーを侵害するものではなく、安全ために設置を要望するものです。防犯カメラの設置により、青少年の飲酒・喫煙を防ぎ、動物虐待、器物損壊、ゴミの不法投棄も無くなれば、きっときれいで平和な、心癒される公園になることと思います。
サザンゲート公園の穴あき看板
壊されたトーチライト